スカッシュで選手レベルを目指すなら手首を柔らかくしてみよう。
2019年の全日本スカッシュ選手権男子の優勝者は小林僚生選手。
小林選手の特徴の一つは、柔らかい手首と肩甲骨周りの筋肉。
円運動が小さいほどボールは速くなるので手首を素早く大きく回転できる人が有利になります。特にトップ選手の中でも全日本チャンピオンになった小林僚生選手は柔らかいし、可動域が大きい。
小林選手は普通の人がやると手首を傷めるぐらい一瞬で大きく曲げます。小林選手ほどでなくても選手レベルになれば手首の返しを使うようになるので、まずは日々の手首ストレッチなどをしていきましょう。
写真はトレッサ横浜で開催された全日本スカッシュ選手権。男子準決勝(小林僚生 vs 机龍之介)
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